まだ私が看護師10年目になる前。
ちょうど生意気盛りだった頃の話🤣
私のあんまり大きくはない規模の病院でも実習生が来ていた。色々経験させてあげようと手の空いてそうな1人に声をかけ、シーツ交換を手伝ってもらった。手つきを見て、「学校では練習してるの?」と聞いてしまった。
今の私ならそんな事は言わないが、当時ガッツリ生意気盛りである(この頃の私、誰か鼻を折って)。
答えは「そうですね、そんなにしないです」
…え?ジェネレーションギャップだった。
実習は怖かった。
記録を書いて寝不足のまま病院へ向かい、実習担当に毎日のように怒られて泣いたこともある。
さらに10歳ほど上の先輩は、実習という名目で病棟の仕事を任されていたという。
「実習」というより「働いていた」に近かったらしい。
コロナの頃になると実習自体がないこともあった。「今はどうなんだろう」と気になって調べてみた。
(※ここから先は私の経験ではなく、現在の実習について調べた内容です。学校や実習先によって異なる場合があります)
そもそも実習を受け入れている病院が昔に比べて減っているらしい。学生の記録などの負担もあり、eラーニングやVRを使用していることもあるとか…。
新人看護師のアンケートには実習がなく、やっていけるか不安に思う人も少なくないとあった。
これを見た時、感じたのは恐怖だった。
実際一年目はとても丁寧に教えられている。私の頃のように「こんなに時間かかって、患者さんに迷惑でしょう」と毎日怒られていた時代とは違う。
なぜ恐怖か?病院で向き合うのは、人形でも映像でもない。
血の通った人間だ。
学生の間は、学校の先生や実習担当の看護師、他のスタッフ、看護師長、みんなが見ている。一度免許をとってしまえば、学生から看護師になる。学生の頃の経験は新人看護師にとって財産であると私は思う。
実習病院でその日の担当看護師が患者さんの採血を体験させてくれた。患者さんも「学生さん?やっとけ〜」と、気さくにさせてくれた。失敗しても怒らない。「もう一回、もう一回」と言ってくれた。
その経験があったから、看護師になって初めての採血でも手が震えなかった。
学生さんが来た時は色んなことをさせてあげたいと思って声をかけた。でも年月が経つと「学校の決まりでやっちゃいけないんです」そんな返事が返ってくるようになった。
その後、私は実習のある病院には行ってないのでわからない。
辛かった。
何度も辞めたいと思った。
それでも、あの頃があったから、今の私がいる
看護学校の先生、実習先の(鬼)学生担当看護師さん←おい😱、その他の病院のスタッフさん、困ったちゃんの私をここまで育てた先輩達
本当にありがとうございました。


Noaさんおはようございます😊
リスタックありがとうございます😊
資格とってからの採血ってひと月は
震えてた記憶があります。
圧力かけてくる人とか特に…